こんにちは!
少し更新間隔が空いてしまい、すみませんでした!
本日は頭痛の種類についてです。
「頭痛をどうにかしたい…!」
「ひどい頭痛に襲われた時の対処法を知りたい!」
皆さまの中に、このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか?
頭痛を我慢しながら日常生活を送るのはとてもつらいですよね。
そこで今回は、頭痛に襲われた時に、痛みを和らげる3つの方法をご紹介します!
ぜひ、参考にしてくださいね!
□頭痛のタイプ
頭痛を和らげるためにも、まずは自分の頭痛のタイプを知ることが大切です。
頭痛には主に2つのタイプがあります。
*緊張型頭痛
緊張型頭痛は、頭全体がしめつけられるような鈍い痛みがします。
頭蓋骨の周りの筋肉や、肩や首の筋肉が緊張することが原因です。
筋肉が緊張すると血流が悪くなり老廃物がたまり、その老廃物が周囲の神経を刺激することで痛みが現れるのです。
特に、デスクワークなど同じ姿勢を長時間続ける仕事をしている人に起こりやすいです。
*片頭痛
片頭痛は、脈打つようにこめかみから目のあたりがズキンズキンと痛みます。
何かの原因で脳の血管が拡張し、血管の周りの神経が刺激されることで痛みを感じます。
原因は、精神的ストレスや、光や人ごみ騒音という環境的ストレス、季節の代わり目や気圧の変化があげられ、人によって片頭痛が起こる原因は異なります。
□頭痛を和らげる3つの方法
では、頭痛を和らげるためにはどうすれば良いのでしょう?
ここでは、頭痛のタイプごとに対処法を紹介します。
*緊張型頭痛の場合
1.筋肉をほぐすストレッチをする
緊張型頭痛の場合は、首や肩の筋肉が固まっていることが原因なので、首回りの筋肉をほぐすことが大切です。
肩甲骨意識しながら肩を回したり、首をゆっくりと回したりするストレッチをしましょう。
2.温める
血流をよくするために、ホットパックや蒸しタオルで筋肉を温めると効果的です。
また、半身浴で体を温めるのも良いでしょう。
3.ツボを押す
ツボは、老廃物がたまりやすく血液の流れが悪くなっています。
ツボを刺激することで、頭痛の原因である血流の悪さを改善できます。
緊張型頭痛に効くツボとしては、耳の後ろ骨と後頭部のくぼみの中間にある「風池(ふうち)」
首と肩先の真ん中にある「肩井(けんせい)」、眉毛の真ん中にある「印堂(いんどう)」があげられます。
*片頭痛の場合
1.頭を冷やす
片頭痛の場合、温めてしまうと血管がさらに拡張し痛みが治まらなくなるので、温めるのはやめましょう。
血管を収縮させるためにも、冷やしたぬれタオルで頭を冷やすと良いでしょう。
2.カフェインを飲む
カフェインには、頭の血管を収縮させる役割があります。
紅茶やコーヒー緑茶から適度にカフェインを摂取することで、頭痛を和らげる効果が期待できます。
3.静かな暗い場所で休む
片頭痛の場合は安静にしていることが頭痛を和らげることにつながります。
頭痛を感じたら、マッサージやストレッチはせずにゆっくりと休みましょう。
また、強い光や音が片頭痛の原因となっている場合があります。
そのような刺激の強い場所はさけて静かな暗い場所を選びましょう。
□まとめ
今回は、頭痛を和らげる3つの方法をご紹介しました。
今まで我慢していた痛みも、これらの方法で緩和することができます。
ぜひ、これらを参考に頭痛の悩みを改善させてくださいね。
頭痛のことで何かわからない点や不安なことがありましたら、ぜひ一度ご気軽にご相談ください。
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